季節の変わり目のセルフラブアンケート調査を実施しました
2021年9月14日より、「natoha(ナトハ)」と、沖縄オーガニックコスメブランド「琉白(るはく)」によるコラボキャンペーン実施に先駆け、インスタグラムユーザーを対象に「季節の変わり目における心と肌のセルフラブ」に関する意識・実態調査を、琉白の協力のもと実施いたしました。
気温の乱高下、室内外の気温差などによる自律神経の乱れと、夏に浴びた紫外線によるダメージ。
夏から秋にかけては、肌と心へのストレスを感じやすい時期となります。
「このような時期だから頑張らなきゃ」「我慢しなきゃ」と、自分の頑張りを認められなかったり、無理をしたり。
ある日突然心が折れてしまわないよう、自分を守る一つの方法として「セルフラブ」が挙げられます。
natoha と琉白が行なった「季節の変わり目に心や肌の揺らぎケア(= セルフラブの時間)」についてのアンケート調査では、心のケアをする時間(セルフラブ)が少なく、心が満たされていないと感じるユーザーが多いという結果となりました。
今回の取り組みでは“セルフラブへの認識の低さが自己満足度の低さの一因となる”と、日常のルーティーンに「セルフラブ」時間を加えていただく一つの提案として、9 月 14 日より両ブランドの人気アイテムを組み合わせたセットを限定販売します。
また 9 月初旬からは、食や美の有識者による「自宅でできるセルフラブ」のアイデアを、両ブランドのインスタグラムアカウントやキャンペーンページなどで紹介していきます。
セルフラブ実態調査
調査対象:インスタグラムユーザー 94 名(フォロワー男女比 / 女性:男性 = 約 8:2)*
調査期間:2021 年 8 月 17 日(火)~ 8 月 21 日(土)
調査方法:インターネット調査
回答者数:Q1:94 名、Q2:85 名、Q3:71 名、Q4:55 名、Q5:42 名
セルフラブとは 自分自身の幸せやウェルビーイング(心身の状態)を気にかけ、大切にすること。 歴史の中では、特に女性の権利が認められる過程(フェミニズムの波)の中で「自分を受け入れ、自分自身が大切な存在であることに気付こう」というメッセージとともに普及してきた言葉です。
約 8 割が「セルフラブ」を知らない…” 心 ” への意識を持つこと自体が浸透していない
まず、「セルフラブ」という言葉自体への認知のアンケートを行った上で、日頃自分の心を大切にする時間(セルフラブ時間)について調査しました。
セルフラブという言葉への認知については約 8 割が「知らない」という結果となりました。
また、セルフラブに使っている時間についても「1 日 30 分未満」という回答が 8 割ほどを占め「自分自身の心を大切にする」という行為自体への認知が低いことが、セルフラブを意識する人の少なさへ繋がると考えられます。
心が満たされていないと感じている人が半数以上
毎年調査結果が発表されるWorld Happiness Reportなどでも、欧米諸国に比べ幸福度が低いと言われて久しい日本ですが、実際に半数以上の人が「満たされていない」という回答となりました。
性格や文化的な背景、物事に対する捉え方など様々な要因があるとは思いますが、自分のために使う時間が少ないというだけでなく、その時間に対する意識の低さもやはり一つの要因と考えられます。
●アンケート調査結果詳細はこちら
みんなのセルフラブ
今回の取り組みでは限定セットの提供と合わせて、みなさんの「セルフラブ」をサポートするために、食や美容分野で活躍する美容家やライターの方に、自宅で誰でもできるセルフラブのアイデアを教えていただきました。
セルフラブアイデアや限定セット(2021年9月14日発売)の情報に関しては、下記ページにて詳細をご案内しております。